おこんにちは
最近、古傷の右膝の具合が良くないんです。
膝の裏側が腫れてる感じがあって、膝を伸ばすと痛みます。経験上、たぶん水が溜まってるんだろうな…
とりあえず、診察してもらったら、やっぱり水が溜まってるとの事。とりあえず、シップと飲み薬で経過観察中です。
無理した覚えはないんだけどね。
元々、ロードバイクを始めたきっかけは膝のリハビリ。自転車トレーニングの甲斐があってか、最近は随分と具合が良くなってただけに、痛みの再発はちょっと憂鬱な気分です。
医者には、なるべく安静にする様に言われたけど、ロードバイクに乗るのは安静のうちに入るよね?
え、入らない?
来ちゃった。
乗り始めこそ膝に違和感があったけど、少し走ったら楽になってきた。以外にいけそうなんで、様子を見つつ走ってたら長命寺港まで来たよ。
さすがに、今のコンディションで、平均勾配10%超えの長命寺の坂を上るのは無理し過ぎ。このまま、休暇村方面に向かおうとした時に…やっちまいました。
久し振りの立ちゴケ
Uターンしようとして油断したのよ。
幸い周りに人がいなかったから醜態を晒す事はなかったけど、右肩と腰をしこたま打ちました。
ニローネ号の被害状況は?
チェーンが外れて、右側のブラケットが少々ズレてますが壊れては無さそう。チェーンとブラケットを復旧して、シフト操作したところ、幸い問題なしでした。
あとは、シフターやチェーンステー、Rディレーラーに傷が少々。
しかし、
肩腰は痛いし、愛車は傷つくし、テンションだだ下がりです。ああ、ツール第1ステージのコンタドールはこんなメンタルだったのかも…
世界最高峰レースでの落車と、おっさんの立ちゴケが一緒な訳ないですが、そんなアホな事を考えながら、すごすごと休暇村方面に向かいます。
宮ヶ浜水泳場
休暇村付近のコンビニで休憩してると、
「スイマセーン」と、たどたどしい日本語で声を掛けられました。振り返ると、いかしたマウンテンバイクに乗った外国人男性が話しかけて来ましたよ。
聞き取れる単語から、乏しい英語知識を総動員したところ、どうも「近江舞子に行きたいんだけど、距離はどれくらいあるんだ?」って聞いている様な気がする。
「え〜と、レイクビワの向こう側、まだ100km以上あるよ」
…あぁ、ほとんど日本語ですから(_ _|||)
とりあえず、Wow って驚いてたんで伝わったんでしょう…違ってたらゴメンな。
「おいおい、英語がダメな俺に話しかけるとは、あんたもツイてないぜ 」って英語で何て言うの?誰か教えて欲しいもんです。
「Have a good day!」
さて、どうもツイてないのは私みたいなので、能登川水車から西の湖岸を抜けて帰ることにします。
大中干拓地
須田川
能登川水車
西の湖
能登川水車への道は、車通りが少なくて気持ちよく走れます。ここは、ストラバのTT区間設定されてますが、いつも水辺や田園風景を眺めながら、ゆっくりと流してます。
膝の痛みもなく無事帰宅。
今日ぐらいの走りだったら大丈夫そうだね。
肩と腰は痛いけどww
まぁ、ぼちぼちとリハビリします。
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