ここ数日は超多忙で、ブログ書く暇がなかったッス。
さて、いきなり言い訳から始まりましたが、伊吹山ヒルクライムの反省会です。
こんなに早く行くつもりじゃ無かったんですが(反省が足らん!)、先日の鈴鹿スカイライン冬季閉鎖解除のブログにOtoくんが好反応。鈴鹿スカイラインを通って、菰野まで往復するプランを提案してくれました。
菰野往復か。。。
伊吹山の反省会にはもってこいのコースだ…昼から用事があるけどマジで行きたい。
メンバーは伊吹山ヒルクラに出場したガッチさん、masashiくん、Otoくん、ぼんてんまる の4人。
masashiくんとOtoくんは自走で。
昼までに帰りたい私とガッチさんは、車載で途中合流する事になりました。
にもかかわらず
寝坊して時間ギリギリに集合場所に到着。
既に自走組の masashiくん、Otoくん がお待ちかねでした。車で来たのに お待たせしてスイマセン。
早速、鈴鹿スカイラインのある御在所岳方面に向かいます。
正面の綿向山にはガスがかかってます。御在所岳は綿向山のさらに向こう側です。
あれ?そう言えば
鈴鹿スカイラインの手前には平子峠があるな。
鈴鹿スカイラインに着くまでに脚を使い切る訳にはいかん。平子峠には STRAVA のセグメントが有るけど、ここは温存で。
平子峠に向かう途中、masashiくんとの会話の中で「ここ、STRAVAのセグメントが有るんだよね、この標識がスタートだわ」
途端にグングン加速するmasashiくん。
おーい、(鈴鹿スカイラインは)まだ始まってないよ〜
…
平子峠を越えた先の「かもしか荘」付近でガッチさんと合流。
傍らには既に汗だくのmasashiくんが着替えしてます。
彼の反省会はもう始まっているんだ…
常に全力投球の男(またはペース配分出来ない人)です。
メンバーも揃った事だし、伊吹山でのそれぞれの想いを胸に、反省会のスタートです。
良かった!情報通りゲートが開いてます。
野洲川ダムを過ぎると、ひたすらダラダラと緩い上りが7〜8kmほど続きます。合流したばかりで脚がフレッシュなガッチさんは、アップを兼ねて?時折加速を始めます。
その揺さぶりに都度反応するmasashiくん。
Otoくんと私は「まだ始まってない 〜」と呪文の様に唱えながらマイペースを維持です。
しかし、
オートバイとスポーツカー(しかもノスタルジックヒーロー的な旧車)が本当に多いな。
鈴鹿スカイラインの看板を過ぎて少し行くと…随分と上の方に道があるんですけど。
ぼ「始まったな」
O「ああ、全てはこれからだ」
鈴鹿山脈は総じて三重県側が急峻で、滋賀県側は緩やか。滋賀県側は勾配に緩急があるので、急勾配では無理せず、緩斜面区間で回すという「伊吹山でやりたかった走り」を意識しながら、先行するガッチさんを追います。
要するに、離されても慌てず一定ペースを維持。チャンスと思ったところで徐々に差を詰める作戦です。
最後に前でゴールした者が勝ちですよ。
武平トンネルを越えて峠に到着。
始まる前から始めていた masashiくんは完全に息切れ。不調のOtoくんも少し遅れて到着です。
元々、私と比べて高性能なエンジンを持ってる二人です。調子の良し悪しに関わらず、私がこの二人に先着出来ることがあるなんて事は想像もしてなかった。
何とかガッチさんにも追いつけたし、タイムはともかく内容的に納得のクライムでした。
さて、
次は三重県側の上り坂を堪能しましょう。
菰野方面に向かって下ります。
ガッチさん、Otoくんが「下りはアドバンテージもらいます!」と菰野方面に下って行きました。
アドバンテージって…自転車が重い分、下りは勝手にスピードが上がるだけですから。
鈴鹿スカイラインといえばこの景色。
道路に小さくに写ってるのはOtoくん。ガッチさんは更に先行してます。アドバンテージ取り過ぎww
今日は霞がかかってますが、、、もしかして花粉なの?そういえば、滝のように鼻水が出てくるな。
ガッチさん捕まえた ♪
ゾンダのハブが良いのか、ニローネが重いだけなのか分からんけど、下りは楽に前の人に追いつけるから好きなんだよね。
次から「へたの下り坂好き」にブログタイトル変えるか。
菰野のセブンでひと休み。
コーラとスポーツゼリーを投入して、三重県側の上り坂に備えます。
まるで、我が家のようにくつろぐmasashiくん。彼は何処ででも生きていける強さを持ってるな。サバイバル能力はかなり高そうだ。
この日は鈴鹿スカイライン閉鎖解除に加えて、快晴の週末という事もあってか、セブンの前を鈴鹿スカイラインに向かって自転車がドンドン走って行きます。
これからまたこの山を越えるのか (^^;;
帰りの時間もあるので、そろそろ鈴鹿スカイラインの三重県側、行ってみますか。
【三重県側】に続く
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ぼんてんまる
コメント
コメント一覧 (4)
その先は辞めておきます。残念ながら、私には鈴鹿スカイラインを菰野から突破する性能はない。ので…
良いですね、ぜひご一緒しましょう!
でも、鈴鹿スカイラインは三重県側の方が楽しいですよ〜。
大丈夫!
怖いのは初めだけです。
だんだん気持ち良くなってくるから。
鈴鹿スカイライン良い道ですね!特に三重県側♪往復の距離も丁度良いので登りメインのコースは鈴鹿スカイライン往復コースにしようかな。
平子峠がアップになるくらいじゃないとダメなんです。
ペース配分云々より、貧脚過ぎるのが当面の課題です。
またよろしくお願いします!
お疲れ様でした。本当、鈴鹿スカイラインが冬場も走れたら、良い練習コースになるんだけどね。
それとも、
来年は菰野ヒルクライム出てみますか?