先週に引き続いて大阪へやって来ました。
色んなしがらみから、元新聞記者の方に記事の書き方などを教わってきたんですが
なかなか面白い話が聞けました。
その話はまた別の機会に。
さて
午前中に用事が終わったので
気になってたお店で昼飯を食べようと
グランフロント大阪 へ。
入口で何やらイベントをやっております。
なになに
「ふるさと納税 秋祭り2018」
ひときわ旨そうな匂いにつられて行った先に
近江八幡市さんのブースを発見。
近江牛の試食やってる
空きっ腹に焼肉の匂いなんてうっかりしてたら魂が浄化されるくらいの破壊力です。
何の迷いもなく試食の列に並ぼうとしたところ、さりげなく『この時間帯は受付終了』のプラカードが。
次回の試食は1時間後だと?
完全に焼肉の口になってしまったというのに _:(´ཀ`」 ∠):
未練タラタラでお目当てのお店へ。
目的地はグランフロントの入口から南館を通り抜けた先にある北館4階の一番奥。
「SHIMANO SQUARE」(シマノスクエア)
シマノが運営するアーバンライフカフェです。
中を覗くととってもオサレな雰囲気。
シマノのカフェとはいえゴリゴリのローディーがレーパン&ジャージで入れる雰囲気ではありません。
よく誤解されるんですが
わたし小心者です。
この手の店は入口で立ち止まると気後れして入れなくなります。
一気に店内へ突入して
まずは店内奥にある展示ブースへ向かいます。
サイクルギャラリーには歴代デュラエースさま達が鎮座しております。
ロードバイク歴4年ほどですから
9000系以前の現物を見るのは初めて。
こうやって並べてみると
機材の進化がよく分かります。
かたわらには
まっぷたつになったデュラ9100のクランク。
なんてもったいないことを。
そして
なぜかシューズもまっぷたつw
靴底うっすぅ。
フィッシングギャラリーも覗いてみました。
高級そうなリールが並んでます。
多分リールのデュラエース的な存在なんでしょうけどよく分からんですね。
内部の小さなパーツはもの凄く精密に作り込まれていて、ギヤひとつを取っても美しく見えます。
そういったパーツの集合体として出来上がったリールは造形美とか気品を感じます。
これは所有欲をくすぐりまくられますね。
そして遂にカフェエリアへ。
フードメニューはサンドイッチなどの軽食だけですがドリンクメニューは豊富です。
おぉ!
アルコールもあるじゃないか(← 知ってた)
用事も終わったしあとは帰るだけ
となればこうなるのが必然。
超うんめぇ ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
テーブルワインなのに
昼間から飲む酒はなんでこんなに旨いのか。
しかも、生ハムの塩とチーズの甘みが赤ワインにめっちゃ合います。
これがマリアージュってやつですか。
しかし昼間からワインだなんて
まるで陽気なイタリヤ人みたいじゃないか
(あくまでイメージです)
店内の装飾にはこんな感じのミニチュアがチラホラあって見てるだけでも楽しいな。
ずいぶんといい気分になってきました。
もう少し飲みたいけど深酒になりそうなのでここまで。
ご馳走さまでした。
せっかくグランフロントに来たんだから
他の店も回ってみましょう。
KAPELMUUR グランフロント大阪店
えーと
ここサイクルウェアのショップだよね?
こんな洒落たウェアは普段着でも持ってません。
確かにこういうウェアだとどんなお店に入っても浮かないよね。
まさにアーバンスタイル
そうか
自転車乗りがシマノスクエアに行くには
こういう格好でないとダメなんだな。
ユニクロとGUのお得意様の私。
こういう店に入ること自体が無理ゲーなのですが
酒の力を借りて突撃w
店内もアパレルショップの様な雰囲気。
私が持ってるサイクルウェアといえばレーパン&ジャージオンリーです。
街乗りで着れるお洒落なサイクルウェアも一着ぐらいは欲しいな。
今世紀中には買おう。
続いて向かったのがこちら。
レリック大阪店
こちらはカペルミュールよりもスポーティーな雰囲気。
レリックのジャージを手にとるのは初めて。
長袖ジャージの袖口はフリーカットの薄手素材で手首にピタリとフィットして風や冷気が巻き込みにくそう。
デザインも本気過ぎず 地味すぎず。
うむ
レリックいいじゃないか。
ただ
かなりお高い orz
その後も
オークリーやカリモクを冷やかして回って
結局なにも買いませんでした。
だって特価品のワゴンとか無いし orz
歩き回っている間に酔いも覚めました。
帰ってまた飲もう。
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梵天丸