ワールドサイクル&ベックオンフェスタ2017
自転車部のtk4さん、tk3くん親子がトロッフェ・バラッキ Ⅰ (トロバラ)にエントリーしてるので、こちらも親子で応援に来ました。
自分ひとりなら適当に準備して出発するんだけど、子供が一緒となると、色々と時間がかかるんですよね。
何だかんだで、予定時間を大幅に過ぎて家を出発。会場の「ふれあい運動公園」に到着したのが、レースのスタート時刻。
ヤベー
スタート地点に駆けつけるとtk4さん親子は既にスタート地点で順番待ちしていました。
等間隔にスタートするので、前の方のチームは既にスタートし始めてます。
ホントにぎりぎりセーフ。
先に応援に来ていたOtoくんとも合流です。
スタート直前。
トロバラとは、2名1組のチームで規定周回数を走って、2人目がゴールした時点でゴールとなるタイムトライアルレース。
ペアで力を合わせて走る競技なので、コンビネーションが大切です。
レースは1.6kmのコースを2周。
2周ともお父さんが引くのか。
それとも、ジュニアと交代するのか。
どんな作戦でくるのか?
1周目はtk4さんが引いて
2周目はtk3くんが前!
結果、見事に一桁順位を獲得です
これなら、来年のトロバラⅠ では表彰台も夢じゃないな。
応援も終わった事だし、ブースを回ります。
シマノ
シューズフィッティングをやってますね。
普段履いているシューズはシマノSH-R107Lのサイズ40。何となく足にフィットしてないというか、少し大きい様な気がしてたんで、ベストサイズを調べてもらいました。
39では少し小さく、小指の辺りがキツめ。
40では若干大きくて、つま先が余ります。
結果。。。ベストは39.5!
スタッフさん曰く、ハーフサイズって、靴底は上のサイズと同じで、表皮のサイズが違ってるんだそうです。
次のシューズ選びの参考になりました。
でも、ハーフサイズってハイグレードのシューズしかラインナップされて無いんですよね。σ(^_^;)
同じくシマノブースには、DURA-ACE Di2のデモ機もありました。
クイックレスポンス!
レバーストロークはほとんど無くて、まさにスイッチ。カチカチとスイッチを押すと、瞬時にディレーラが作動するのは不思議な感覚です。
実際に乗ってないので、シフトフィーリングとか分からないけど、こんなに簡単に変速が出来るんだから、きっと楽しいに違いない
続いてグリコ
スポーツ用サプリメントが、市価よりお安く販売されてました。この手のサプリメントは、御守り的な意味で結構使ってます。実際、効果も感じますしね。
色々と目移りしたんですが、悩んだ末にオキシドライブ ハイポトニックドリンクをゲットです。
水に溶かすと赤くなるので、辛いのかと思いきやサッパリしたグレープフルーツ味。市販のスポーツドリンクの様に甘過ぎないので、ライド中でも飲みやすかったです。
これはイイです!
もっと買っておけば良かった。
会場内のクイズラリーに答えて、アンケートに協力すると無料の抽選会に参加出来ます。
4等(ハズレ)の靴下が当たりました。
ハズレといってもルコックだし、1300円の値札がついてるんだから、文句を言ったらバチが当たります。
ありがたく使わせてもらいます。
イカン、親だけ楽しんでた (^^;;
小腹もすいてきたので、食べ歩きです。
食べ物で気をそらしてますが、息子はぼちぼち帰りたい様子。
ただ、どうしても、やっておかないといけない事があります。
それは試乗!
憧れのバイク達に乗れる機会は、滅多にありませんからね。
しかも、ビアンキブースが出店してるんですから、乗らない手はありません。
スマン息子よ、もうちょっと待ってくれ。
試乗するには身分証明書を提示して、このリストバンドを巻いてもらったら準備完了。
リストバンドに書いてあるナンバーを試乗ブースで見せて、希望車種を伝えると順次試乗が出来る仕組みです。
乗るのは、もちろんこれ。
オルトレXR4
このニヤケ顔が全てを物語ってますね。
最高です
「2〜3mmほど宙に浮いてる」と言ったら言い過ぎでしょうか?でも、それぐらいシルキーな走りです。
しかも、カウンターヴェイル効果で、微振動が軽減されてるのがハッキリと体感できます。
イイ! 凄〜くイイ!!
乗り手を選ばない、走りやすいフレームです。
走ってる間中「ナニコレww」を連発してました。
エアロの性能もチェックしたかったけど、この試乗スペースでは、高速域までスピードが上げられない。うぅ、残念だぁ〜。
次はここ
ピナレロです。
試乗するのは
ドドド DOGMA F10
試乗も含めて、このバイクに乗る日が来るとは予想もしてなかったです。
いざ!
なんて凄いバイクだ…
ひとことで言うと、とっても硬い。
カチッとしてるというか、ペダルを踏んだ力がロスなく推進力に変換されそうな感じ。
先に試乗したOtoくんが「バケモノ」って呼んでたのが分かります。このバイクを乗りこなすには私の貧脚では役不足。プロライダーが乗ってこそのスペシャルバイクだわ。
ホイールもアルミとカーボンで違ってたし、純粋にフレームの違いという事ではないと思いますが、オルトレXR4 とドグマF10は全く違うキャラクターを持ってました。
いい経験ができたな。
他にも
ビアンキ SPECIALISSIM とか
メリダ SCULTURA 9000
ヨネックス カーボネックス
デローザ SK pininfarina
あたりに乗ってみたいけど…
残念ながらそろそろ時間切れ。
息子も退屈し出したので帰ります
ワールドサイクル&ベックオンフェスタ
楽しかったっす。
来年も絶対に来よう。
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ぼんてんまる