2016年10月

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職場の自転車仲間であるクボさんが異動する事になりました。

クボさんは、キタイチの時だけロードバイクにのるキタイチ専門家。そういえば、前回ロードバイクに乗ったのも、一緒に行ったキタイチお花見ライドの時でしたね。

ならば、異動の壮行会もキタイチ走行会しかないでしょ!って事で日程が決まりましたが、その日は都合が悪くてどうしても参加できません。



う〜ん、残念すぎる。
一緒に走りたかったなぁ

…朝ライドのコースを琵琶湖に方面に切り替えて、途中合流・途中離脱なら可能だな。
合流出来たらラッキーぐらいのつもりで、湖岸道路方面に向かいます。

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思いつきで走り出したから、もちろんノンアポです。



先週辺りからかなりの冷え込み。凛とした朝の空気感が違います。

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今シーズン初めてウィンターグローブとウィンドブレーカーの出動です。



集合時間が近くなった頃にLINEで連絡したら、メンバーの集まりが遅れてて、出発が30分ぐらい遅れるそうな。

うむ、
途中合流のつもりだったけど、もしかしたら集合場所の琵琶湖大橋北詰LAWSONまで届くかも知れんな。とにかく向かってみます。

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間に合った〜!

ちょうど全員集まったところみたい。
メンバーは、バタさん、ガッチさん、シゲさん、そしてクボさんです。


え!来れるようになったの?

すいません、途中まで付き合います

そんなの許さん、拉致や〜 (゚Д゚#)

お許しを〜 (つД`)ノ


…という寸劇を済ませて
さっそく出発です。



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前回のキタイチでは、台風まで召喚した雨男のバタさんガッチさんが揃ってるにもかかわらず、今日の琵琶湖は快晴無風。絶好の自転車日和です。




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バタさんのご指名により、途中離脱の私が引いております。150km超のロングライド。普段あまり自転車に乗ってない人もいるので、ゆったりペースです。



皆さんの勇姿を拝見するために一旦後退。
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しんがりを走るバタさんには、キタイチだけじゃなく、今津の「ちゃんぽん亭」でちゃんぽんを食べるという目的があります(毎回食べてるだけ)。というか、ちゃんぽん亭に寄らないキタイチなら行かないよ!ぐらいの感じですww

名前入りのウェアがカッコいいです。




アッという間に、近江八幡白王のファミマに到着。
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残念ながら、ここで離脱です。

クボさん、異動先の職場でもキタイチの伝道師として、自転車の楽しさを伝えて下さい。
また一緒に走りましょう。きっと次回もキタイチですね(笑)

行ってらっしゃい!気を付けて〜。



キタイチが終わったら守山の「みずほの湯」に寄って疲れを癒すんだとか。

いいなぁ





ちゃんぽん亭にて
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バタさん、目的達成ですね!





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ぼんてんまる

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今日は普通の朝練。

朝6時って寒くて薄暗い。
季節が冬に向かってるのを実感します。
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最近、ストラバの区間タイムを気にしてなかったので、久しぶりに自己ベストに拘って走ってみます。

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日野のブルーメの丘に抜ける山道セグメントに入ってすぐに、途中で道路脇から枝が飛び出てる…と思ったら大きな鹿の足!
すでに亡くなってる様ですが、自動車に跳ねられたんでしょう、、可哀想に。

合掌してやりたいけど、
ごめん、タイムアタック中。

しかし、狸、イタチの類いの事故は見かけるけど、鹿にはびっくりだな。




ブルーメの丘までの山道区間を走り終えてひと休み。
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この時期は、いたる所でコスモス畑が見られます。日野ブルーメの丘の近くにもコスモス畑があって、今が見頃です。



さあ、残り2ヶ所は直線TT区間。

風もほとんどないし条件は悪くない。
踏むのではなく回すペダリングを意識して、後半バテない様にペース配分(真剣なんで写真も無し)。


苦しいけど、いつもより速めの速度を維持できてる。回れ回れ〜!

…これは自己ベストが期待出来そうだ。





自宅に戻ってストラバの記録をアップ。
さてさて区間タイムは

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あれ、
なぜルートの中盤でゴールしてる?!
エッ、途中までしか記録されてない…

この後の2つのTT区間めっちゃ頑張ったのにぃぃ щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!




最近、携帯の調子が悪いし orz




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ぼんてんまる

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今日の走行会はちょっとした趣向があります。

それは、石榑峠で珈琲タイムしよう!です。

水は現地調達、愛知川上流にある名水「京の水」を汲んで、石榑峠まで上ります。名水で入れた珈琲を峠で頂くという企画です。


メンバーは

Otoくん
ぼんてんまる
ガッチさん


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本当なら、11月の鈴鹿8時間エンデューロ秋にチームとしてエントリーしている4名で行く予定でしたが、直前でtk4さんの都合が悪くなってしまいました。

元々この企画の発案者はtk4さん。彼が一番楽しみにしてたのに残念です。



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見送りがてらに集合場所までtk4さんが引いて来てくれました。
ガッチさんは、tk4さん、Otoくんと初対面。顔も知らずに鈴鹿エンデューロ当日を迎えるよりは、一緒に走って親しくなっておこう ってのが今日の走行会の目的。これで顔馴染みになれたし、第一目的は達成ですね。





本日のルートは峠三昧。
個人的には不安しかありませんが、健脚のお二人に満足してもらえるルートとして、角井峠〜筒井峠を経て、石榑峠に向かうことにします。

時間次第ですが、帰りに池田牧場のジェラートってオプションもありかも。



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tk4さん、行ってきます!
ぜひ次回は一緒に走りましょう。



二人とも角井峠までのルートを知らないので、この中で最弱の私が引きます。
山に向かって走るので、当然ですが軽い上り勾配。後ろの二人のプレッシャーを勝手に感じて、いつもよりも速めに走っております。

凶悪な角井峠に備えて脚を温存しておきたかったけど…もう既にしんどい (;;´Д`)ハァハァ


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角井峠の入口に到着です。
また、ここに来るとは正直 思ってなかった。

ここに来るのは3回目ですが、今までで一番脚が残ってない状態で角井峠に挑みます。
ということなので、お二人さん、ここから角井峠までは勝手に走って下さい。


Otoくん行った〜

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ガッチさんが追う!

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見えなくなった…

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ひとりぼっちや
こりゃ、完全に置き去りにされたな。


しかし、角井峠は何度来ても辛い。

今回は、山珈琲の荷物を入れたリュックを背負ってのヒルクラ。ただでさえ苦しい峠なのに、背中が蒸れてさらに暑苦しい。体力も限界に近付いて、もはやリュックは邪魔もの以外の何物でもないです。

あぁ、出来ることなら、今すぐリュックを投げ捨てたい。




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お待たせしました、やっと角井峠に到着。
今回も、足は着きませんでしたよ。

二人にとっても角井峠はタフな峠だったみたいで、そのヤバさを痛感してもらえました。

Otoくんが一言「また練習に来ないとね」って、正気ですか?



では、筒井峠に向かいます。

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来ました、険道34号線名物「洗い越し」

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おお、何だか水が多いな。

ここに来るのは3回目だけど、今までで一番水量が多いです。


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前はこんな感じだったんで。



う〜ん、ディープリムのホイールだと、水圧でハンドル取られて転ぶんじゃないの?

とはいえ、歩いて渡ったら、それこそずぶ濡れ間違いないので、転ばない様に渡るしかありません。まぁ、転ばずに渡れても、水しぶきでシューズは濡れるんですけどね。


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初めて渡るお二人さんは緊張の川渡り。ガッチさんは、なかなかクリートがはまらずに苦労してましたが、珍しい体験が出来てテンション上がってました。



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筒井峠に到着。

洗い越しから筒井峠までは2km弱、平均勾配も6〜7%ってところなんで、凶悪な角井峠に上った後では、それほど厳しい峠道には感じません。これから向かう筒井峠から蛭谷・政所方面への下り坂は、かなり急勾配なので、スピードの出し過ぎに注意です。


さあ、次は京の水を汲みに行きます。




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京の水は硬度18mg/Lで、湧水としては超軟水の部類。柔らかい口当たりで飲みやすい水です。もちろん、めっちや美味しいです。

※ちなみに、市販ミネラルウォーターの硬度
南アルプスの天然水 硬度30mg/L ⇒ 軟水
ボルヴィック 60mg/L ⇒ 中程度の軟水
エビアン 304mg/L ⇒ 非常な硬水



硬水の様に飲み疲れしないので、自転車で走って来た疲れを癒すには最高の水です。

ここは、交通量の多い国道の近くにある事もあって人気の高い採水場。ネットなどでは、採水待ちが酷いとの情報も多いですが、少量の採水だと「先にどうぞ〜」って感じに譲ってもらえる事が多いです。



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水汲み場には先客がいらっしゃいました。

三重県から来られたご夫婦ですが、車の荷台に大量のペットボトルを持参しててビックリ。例によって、先に汲ませて頂きました。

石榑トンネルが出来て、ここに水源があることを知ったそうで、「色んな所を回ったけど、ここの水が一番美味しい!」って絶賛されてました。わざわざ名古屋から汲みに来る人もいるそうです。

この水で入れる珈琲が楽しみだ。


あ、水は元気なOtoくんが持ってねw




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名水をゲットして石榑峠に向かいます。

石榑トンネルの手前に旧道に入る脇道があるんですが、なかなかトンネルが見えてこない。京の水から思った以上に距離があるな…上り坂が辛い。

 

やっと旧道の入口に到着。
ここから本日最後の試練。石榑峠までの上り坂が待ってます。

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まだ上るのかよ。
貧脚にムチ打って、ここまで健脚自慢の二人を引いて来ましたが、もう無理。

出し切ったので先に行って〜

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石榑峠に到着〜

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登山客が多くて峠付近は駐車車両で溢れてます。おかげで、コンクリートブロックの写真が撮れなかったよ。

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お楽しみの珈琲たいむです。

もちろん、三峠を越えて来た疲れを癒すための甘いお菓子も準備しておきましたよ!
エネルギー補給のど定番の羊羹、季節のスイーツハロウィンのパンプキンどら焼き、なとなど…

あ、
コップ忘れた (´°ω°)チーン





ここまで苦労して来て、コップ忘れて珈琲飲めないなんて ただのアホです。
ドリップコーヒーを口にくわえて、上からお湯入れてもらってでも飲む!とか思ってたら

「誰か忘れるんじゃないかなって思って、紙コップ余計に持ってきたよ〜」


ガッチさん、ありがとう!
あなた最高です!!







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峠で珈琲入れて菓子食ってるのが珍しがられたのか、色んな方々が声を掛けてくれました。

ローディーさん達、三重側からスクーターで上って来たおじさん、登山客。

色んな人と話しが出来て楽しかった。



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見晴らしの良い峠で名水珈琲。
なんて贅沢な時間。

いやいや、最高だなぁ。



ガッチさんとOtoくんの親睦も深まりました。
これで、鈴鹿8時間でのコンビネーションはバッチリです。




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ぼんてんまる


自転車の勝負というとレースを思い浮かべるかもしれませんが、こんな勝負もあります。


いきなりですが
長男と自転車で対決します!

ざっくり説明すると、長男は通学チャリ、私は子供用チャリに乗ってヒルクラ勝負です。


なぜこんな事をする事になったのかすら忘れましたが、ずいぶん前に息子との会話の中で「坂道やったら子供用の自転車でもお前に勝てるわ」とか言ったらしい。


失礼なおやじだな f^_^;)


長男は中学生。
クラブでサッカーをやってるけど、自転車は通学でしか乗りません。


こっちは曲がりなりにも2年近くロードバイクに乗ってる訳です。父親としての威厳を保つためにも、負ける訳にはいきません。

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決戦の場所はどうするか?
始めは近くにある激坂、太郎坊さんの坂道で勝負するか?という事になってたけど…

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距離1km未満とはいえ平均勾配12%弱。

ロードバイクなら近所のプチ激坂ぐらいの坂でも、普通の自転車だと、超弩級山脈クラスになるよね。特に最後の坂は、どう頑張っても子供用チャリでは上れそうにない。



ならば、近所にある日吉神社の坂道で、お手軽に勝負するとしましょう。

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コース(と言う程でもないけど)は全長150mぐらい。

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スタート地点から緩やかに左にカーブしながら100mほど上り坂が続いたあと、




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途中に一度だけヘアピンカーブがあって




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後は短い直線でゴールです。


距離も短いので、ヘアピンカーブでのポジションで、ほとんど勝負は決まるでしょう。坂道勝負と言いながら、ゴールスプリント要素の強いコースです。



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さて、長男の愛車はMIYATA製27インチ。
シマノNexusとかいう内装3段変速のベルトドライブ式。

ロードバイクのサドル調整を知ってるので、普段からサドルを高めにして通学してます。当然、私が乗ると爪先立ちです。



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私が乗るのはPanasonic製26インチで、RodeoMonsterなる名前が付いてます。次男坊の愛車です。

こちらもシマノの変速機の6速。日本人はシマノ変速機が大好きだね。カンパとかスラムのジュニアサイクルがあったら熱いんですが、そんなの無いか。

とりあえず、サドルを一杯まで上げてもこの低さ。クランク長も何センチなんだ?




この勝負、実は勝算があってのこと。

通学チャリは重い。
通学チャリは耐久性、安全性を重視して頑丈に作ってるので、とにかく重くて20kgぐらい。坂道で重いってのは致命的に不利だろ。

子供用チャリはローギアが軽い
普段の次男坊のハイケイデンスっぷりを見てると、ジュニアサイクルのローギアはヒルクラ仕様並みに軽い(と思う)。

経験値の差
コースが短いとはいえ、坂道はペース配分が大切。長男はスタート直後から飛ばして後半バテるはずなので、そこを華麗に抜き去る。


フフフ、
狡猾な大人の計算を知らずに… ( ̄▽ ̄) ニヤリッ



さあ、男なら文句無しの 一発勝負



スタート!!







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アッという間の出来事。
先にゴールに飛び込んだのは長男でした。
砂利の上でブレーキかけて落車しながら歓喜のバンザイです。



いったい何が起こったのか?


走り出してから気付いたんですが
私、ジュニアサイクルの操作を知りませんでした。

シフトダウンしようとして、一気にトップギヤまで上げてしまったり、
(グリップを回す量で何速に入るか決まるのね)

突然ペダルが重くなったと思ったら、ガ〜ガ〜ってダイナモが回り出してライトが点灯!ダイナモの戻し方が分からずに、焦ってる間に勝負は決しました。
(左グリップでライトON/OFF。うっかり左グリップを回したみたい。)


そもそもコースが短すぎて、ペース配分とかギヤ比とか関係無かったし。
「策士策に溺れる」とはまさにこのこと。



あ、あの…すいませんが、もう一回だけ勝負してもらえない?


えっ、却下ですか?



あ、そう… (T ^ T)




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ぼんてんまる


東近江クリテ
2時間エンデューロにtk4さんとチームで出場しました。

人生2度目の自転車レースです。
初レースは伊吹山ヒルクラなので、平地のレースは初めて。どれくらいのスピードで走ったら皆さんの邪魔にならないのか、よく分かりません。


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会場の東近江市ふれあい運動公園に着くと、すでにチームウェアに身を包んだ沢山の選手たちが集まって、準備や談笑してました。

揃いのチームウェアを着てる集団は、確実に速さが3割増しに見えます。チームメイトと余裕の談笑とかしてると更に1割り増しです。



うむ…あかん、めっちゃ緊張してきた。

もう、帰りたいんですが (((( ;゚д゚)))アワワワワ



試走の時間でコースの状態を確認します。

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昨晩に降った雨で所々濡れてるのと、鋭角コーナー出口付近にある溝蓋の段差に気を付けよう。



しかし、試走なのに皆さん速いな。もう疲れてしもた、、、とか思ってたらtk4さんから衝撃情報が

「本番はもっと速いよww」


…帰らせて頂きます



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スタート前のライダーズミーティングでは、マトリックス・パワータグの安原 監督から、ありがたい御説法(注意事項の解説)が。ユニークなトークで、スタート前の緊張した雰囲気が一気に和みました。



スターターのピストルで、2時間エンデューロのスタートです。

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スタートライダーはtk4さん

先は長いから無理は禁物。ガチ勢の方々には先に行って頂いて、後ろからまったりスタートです。

作戦は特になし。とりあえずコース5周したら交代。1周が2分ぐらいなんで、10分ぐらいで出番です。



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先頭集団は、これから2時間も走るとは思えないハイペース。どうしたらあんなにスピードが出せるんだろ?



全体のコントロール係として、マトリックスも走ってます。

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かなり抜いて走ってるはずですがメチャ速い!目の前を通り過ぎる時の音が違います。

プロチームの人達と同じコースを走る事なんて、そうそう無いからね。…後ろから来た時にどうやって避けるか考えておこうw



ついに出番です。
まともに競っても勝ち目は無し。おじさん達に出来るささやかな抵抗はピットワークです。

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tk4さんの息子のtk3くんが、足に巻いた計測タグの付け替えを担当。なかなかの手際で他のチームより速くコースに復帰できてます。バトンタッチの重要性はリオ五輪の400mリレーで日本チームが実証済みだしね!

残念なのは、レースでのスピード差が圧倒的に違いすぎて、全くアドバンテージになって無いことです(泣)



コースに出て痛感したことですが、平地のレースってドラフティングがスゲ〜重要。いわゆるトレインに乗るってヤツです。

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うまく自分の力量に合った列車に乗れたら、とっても楽です。単独では絶対に維持できないスピードで走れたりします。

ここで「今日の俺イケてるんじゃね?」とか勘違いして集団の先頭に立ってしまうと、アッという間に力尽きてしまい、ズルズルと落ちて行くことになります。

はい、何度もやらかしましたw

それと、うっかり速すぎる列車に乗ってしまった時も、半周と持たずに散ってしまいます。




そんな感じで、交代の度に自分の貧脚を再確認しながら、時間を消化していきます。


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tk4さんも力走を続けてます。

走ってる時の10分はすごく長く感じるけど、休憩の10分はあっという間。全く回復が追いついきません。

あの、申し訳ないが、ゆっくりで良いから長めに走ってもらえません? (;´Д`)ハァハァ



Otoくんが差し入れ持って応援に来てくれました。ありがとうございます!応援されると、無駄におチャラケて余計疲れますね。

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まぁ、アラフィフのおじさん達ですから、張り切ったところで無理は続きません。

2人とも中盤を過ぎる頃には疲労困ぱい。10分ぐらいの休憩では全然リフレッシュできなくなってます。気を抜くと交代の時に足が攣って、立ちゴケかましそうです。


…来年からは3人チームで出よう。



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何とか2時間を走り切って無事にゴール。
レースを楽しんで、怪我なく終えられるのが一番です。



表彰式では、上位入賞者に向かって、またまた安原節が。

「あのな、今時3000円ぐらいで2時間も走れて、タイムまで取ってもらえて、商品がもらえると思ったらあかん!名誉だけもらっときなさい、一銭にもならんけどなww」


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次は11月の鈴鹿8時間エンデューロ。


今度も楽しみたいね。




皆さんお疲れ様!




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ぼんてんまる

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