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鈴鹿8時間エンデューロ

スタート時刻10分前になったので、スタート地点に向かいます。



スタート地点では既に沢山のライダーが集合済み。スタートラインから遥か後方で先頭が見えません。

↓こんな感じ
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大会HPより

ガチ勢や鈴鹿ベテランの皆さんは、少しでも前のポジションからスタート出来る様に、ずいぶん前からスタンバッてたみたい。

ただ、前にこれだけの人数がいると、スタート直前でも緊張しないもんです。
まあ、のんびり行きましょう。


10秒前のカウントダウンが始まって

ビンディングをパチッ

スタート!!


・・・

最前列から順番に進み出すので、なかなかスタートが切れないな。


・・・・

お、動き出した。やっとスタートです。



スタートしたと言っても、してしばらくの間は大混雑でまともに走れません。

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大会HPの写真に奇跡的に自分らしき姿を発見

しかも、思いもよらない所で減速したり、ノールックで急に寄って来たりと、混雑の中では色んな動きをするライダーがいて気が抜けない。

集団がばらけるまで無理は禁物。
ファーストライダーの役目は、この混雑を無事に乗り切ることだな。



何とか無事に2周を終えてガッチさんにバトンタッチ。さすがに試走と違ってペースが速い。試走でもうちょっと心拍上げておいたらよかった。(;´Д`)ハァハァ

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しかし、早々に回収車や救急車が出てます。
色んなレベルの人達が一斉に走ってるんで、接触や落車の危険はあります。

せっかくの楽しいイベント。やっぱり、無事にレースを終えることが一番の目標です。



さて、
チームエントリーの良いところは休めるところ。4人いると次の出番まで1時間ぐらい時間があります。補給とかストレッチしながら回復できるので助かります。

とりあえず、脚攣り防止の2RUNとかアミノバイタルを投入。ひと休みしながらレース観戦です。

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あ、来栖川中央研究所のひとだ。

さすがに鈴鹿エンデューロともなると、有名ブロガーの方々もちらほら見かけます。「それでも強く生きていく」のKTMさんも見かけました。それと、地元のチームジャージを見つけるとホッとしますね。

あとは、出店ブースめぐり。
ヘルメット、サイクルウェア、その他もろもろ、掘り出し物が無いか見て回るのも楽しみの一つです。試乗もしたいなぁ、、、とか思ってるとアッという間に時間は過ぎます。



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2〜3巡目になる頃にはペースにも慣れて、いい感じでトレインにも乗れたりします。レースとなると列車の効果も大きくて、乗ると乗らないではタイムとか、消耗具合が全然違います。

今回も良い具合にちょっと速めの列車に乗れたぜ〜と思ってたら、順番に先頭が交代してる様な気がする…次、自分の番だし。
もしかして、ローテーションしてるの?

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絵心なくてすいません

前に行っての合図きた Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ

とにかく、今出せる全力で走りますが2〜3のコーナーを過ぎたら早々に限界が。

す、すいません…これ以上無理っす。と、思った途端に見切られて列車は行ってしまいました。これがただ乗り禁止ってヤツですか。


そんな挫折を味わいつつレースは中盤戦へ




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